学校日記

笑顔が物語る『赤おに交流会』 その2(第2部)

公開日
2019/10/25
更新日
2019/10/25

5年生

 第2部は、学年ごとに分かれ、交流を深めました。赤おにさんからの3択クイズや『ゲーム!赤おにさんが言いました』(「赤おにさんが言いました」がついた指令にだけ従う命令ゲームの一種です。)、『ゲーム!つっかまえた〜』(学年で大きな輪を作り、ポイントの人につかまったらポイントを入れ替わる「ロンドン橋落ちた」と同じゲームです。)、『ゲーム!がったい〜』(タンバリンのたたかれた数だけ友達を集めて座るグループ作りゲームです。)などをしました。
 ゲームやクイズをしていると、子供たちから自然と笑顔があふれていました。楽しい時間はあっという間に過ぎ、今年度の『赤おに交流会』は、たくさんの成果を残して終わりました。
 この交流会で、5年生は初めて全校生の中心になって行事を成功させました。これまでのがんばりに大きな拍手を送りたいと思います。また、きっと一人一人が「自分たちもがんばればできる。」という自信を持つことができたと思います。その自信を今後も伸ばしてほしいなと思います。
 全校生については、楽しみながらも、障がいのこと、自分との違いや同じようなところ、障がいを持っている人のがんばりなど、いろいろなことを感じることを通して、『赤おに交流会』のねらいに迫ることができたと思います。