漢字検定・計算検定、がんばりました
- 公開日
- 2016/07/06
- 更新日
- 2016/07/06
できごと
昔から学習の基本は『よみ・かき・けいさん』と言われており、これらは将来にわたって必要とされる力です。ですから、本校でも、毎日の学習の中で大切にし、日々の宿題で漢字や計算ドリル、プリント等に取り組んで、習熟を目指しているところです。
さて、子ども達が日々の学習で取り組んだことが、どれだけ身についたか、そして、どのようなところに課題があるのかを把握するために、今日、全校一斉に漢字検定・計算検定が行われました。
検定の問題は、主に宿題で取り組んだドリルから出されていて、基本的なことが網羅されています。100点満点を取った子ども達は、給食の時間等を利用して校内テレビ放送で名前を紹介します。また、学年の基準に達した子ども達には、『合格証』や『がんばり賞』等を渡してこれまでのがんばりを認め、今後の励みになるようにしています。多くの子ども達をテレビ放送で紹介し、たくさん賞状が渡せることを願っています。
ただ、子ども達にはそれぞれ個性があり、能力差があります。がんばっても、なかなか結果に結びつかない子ども達もいます。学校では、そういう子ども達のがんばりにも目を向け、励まし続けていきたいと思います。