学校日記

爪の長さは大丈夫?

公開日
2017/07/04
更新日
2017/07/04

3年生

 今日は1学期最後の体重測定を行いました。体重測定の前に、『爪』のことについて、保健の先生からお話を聞きました。
 爪の長さは短すぎても長すぎてもいけません。短すぎると『深爪』と言って、本来爪のあるところに爪がないわけですからその部分が弱くなり、けがをしたり、バイ菌が入ったりする恐れがあります。反対に、爪が長すぎると、友達をひっかいてけがをさせてしまったり、自分の爪が何かに引っかかってはがれたりします。ですから、ちょうどいい長さに保つことが大切です。
 体重を測った後、保健の先生に爪の長さを見てもらいました。その時、長いよと言われた人は、保健室にある爪切りで爪を切って、保健室を後にしました。