季語を入れて、五・七・五
- 公開日
- 2017/09/08
- 更新日
- 2017/09/08
3年生
国語で、『俳句に親しもう』を学習しました。
まず、教科書に載っている俳句を読んで、俳句とはどういうものか、イメージを膨らませました。その後、身の周りを振り返り、気になったことや思い出に残ったことなどを思い浮かべて俳句を作っていきました。俳句の原則は2つ。季語を入れることと五・七・五の音で作ることです。ですから、子ども達を見ていると、指を折って音の数を確認しながら俳句を作っていました。楽しい、世界で一つしかないオリジナル俳句がたくさんできあがりました。
子ども達が作った俳句を少し紹介します。
『ドーンドン 花火のえ顔 きれいだな』
『夏休み 宿題いやだ もうやめた』
『スライダー しぶきをあげて あ〜楽し』
『秋の日に はっぱ集めて かざりつけ』
『冬が来た 朝起きれない 部屋寒い』