どんな時に明かりがつくのだろう?
- 公開日
- 2018/01/18
- 更新日
- 2018/01/18
3年生
理科では、明かりについて学習しています。今日は 乾電池と豆電球を使い、どのような時に豆電球に明かりがつくか調べました。
まずは、ソケットの銅線をどのようにつなげば豆電球に明かりがつくか考えました。片方の極に銅線を2本ともつけたらどうかな。乾電池の胴体に銅線をつなげたらどうかな。胴体と極に銅線をつなげたらどうかな。子ども達はいろいろなつなぎ方を考えていました。中には、一人で9種類のつなぎ方を考えた人もいました。
その後、乾電池と豆電球を使い、豆電球に明かりがつくつなぎ方を調べました。このつなぎ方では明かりはつかないな。このつなぎ方でもつかないな。このつなぎ方なら明かりがついたぞ。
自分の考えた方法を、実際に体験することを通して確認し、学習のねらいに迫っていました。