ぐっと引き込まれた『お話し会』
- 公開日
- 2018/06/20
- 更新日
- 2018/06/20
4年生
教室に炎がともされました。お話し会の始まりです。休み時間、元気に遊んでいた子供たちも、ぐいぐいと物語の世界に引き込まれていきました。中には、身を乗り出し、お話にのめり込んでいる人もいました。
子供たちは本が大好きです。しかし、本を読む時間がなかったり、本よりも気軽に触れることができるもの(ゲームやテレビなど)に流されたり…。
学校では、読書を推進しています。それは、自分の知らないことを知って知識を増やすことができる。実際に体験できないことを間接的に体験することができる。いろいろな考えを知ったり、感動したり、夢や将来の目標を抱いたりすることができる…。子供たちの成長にとって、読書はとても素晴らしいからです。その素晴らしさを今後も子供たちに伝えていくとともに、子供たちが感じることができるように、『お話し会』などの取り組みを継続的・計画的に行っていきたいと思います。