年齢のギャップを感じた『空気でっぽう』
- 公開日
- 2018/09/20
- 更新日
- 2018/09/20
4年生
理科では、実験道具を使って実験を繰り返しながら『とじこめた空気や水』について学習を進めています。昨日と今日は、空気でっぽうを使ってとじこめた空気の性質、水でっぽうを使って水の性質を学習しました。
実験しようとすると、「先生、空気でっぽうって何?」と言う子がクラスの3分の1ほどいました。昔(少しだけ!?)はゲームなどなかったので、よく空気でっぽうで遊んだものでしたが、現代っ子はあまりそういう遊びはしないようです。昔はメジャーだった遊びを知らない子が多いということに年齢のギャップを感じながら、楽しく玉を飛ばしたり、水をまいたりしている子供たちを見て、微笑ましく思いました。もちろん、楽しむだけではなく、なぜ玉や水が飛び出すのか、学習のねらいをおさえながらです。