地震・津波の避難訓練を実施しました
- 公開日
- 2019/01/15
- 更新日
- 2019/01/15
できごと
1995年阪神淡路大震災が阪神地方を、2011年東日本大震災が東北関東地方を襲いました。そして、昨年6月、大阪北部を強い地震が襲い、大きな被害が出ました。災害は、いつどこで起こるかわかりません。そこで、今日はそれらの教訓を生かし、地震やそれに伴い発生するおそれのある津波に関する避難訓練を行いました。
地震発生を知らせる校内放送の後、子供たちは素早く机の下に潜り込み、身の安全を確保しました。そして、運動場に集合・整列しました。その後、津波に備えて、3階の教室に避難しました。
今日の訓練を振り返り、校長先生から「学校以外のところで地震に襲われた時も、今日の訓練を生かして落ち着いて行動するように。その時は、頭を守ることと安全なところにしゃがむことを特に意識しましょう。」というお話を聞きました。
命はたった1つしかないなにものにも代えることのできない大切なものです。子供たちが『自分の命は自分で命を守る』ことができるような取り組みを、今後も計画的に行っていきます。