カルタ名人の卵がた〜くさん
- 公開日
- 2019/01/23
- 更新日
- 2019/01/23
4年生
国語で、百人一首を学習しました。それ以降、時々百人一首大会を行っています。
始めたころは、歌を覚えていないので、担任が札を詠んでもなかなか体が動かず、違う札を取ることも多かったです。
しかし、久しぶりに今日、百人一首大会を覗くと、ビックリ!担任が詠むと同時と言っても言い過ぎではないタイミングで札を取る人がいました。それも一人や二人ではありません。まるで、テレビで報道されているカルタ名人を決める大会のようです。
日本の伝統的な文化に慣れ親しむことをめあてに行っている百人一首大会ですが、そのめあてを達成するだけではなく、継続して物事に取り組むことで、できなかったことができるようになるということを実感していると思います。そのことを、日々の学習や運動にも生かしていってくれればと思います。