学校日記

完成した詩を味わいました

公開日
2019/01/28
更新日
2019/01/28

4年生

 国語で『連詩』を学習しています。『連詩』は、1つの題から想像して何人かで言葉をつなげて作る詩のことです。1人目が一連目を書き、2人目が二連目を書き、3人目が3連目・・・というように、グループのメンバーが一連ずつ書き加えて完成させます。今日の国語では、その完成した連詩を発表し合いました。
 発表する順番が回ってくると、学級の前に立って、グループのメンバーが一連ずつ発表していきました。詩の内容は、友だちのこと、季節のこと、身の回りにあるもの・・・、いろいろなものが題材になっていました。発表が終わると、聞いていた友だちから、発表の仕方や詩の内容について、感想やいいなと思ったことがたくさん出されていました。
 最後に、子供たちが作った詩を一つ紹介します。


『太陽』

太陽はいつもみんなが学校へ行くのを見ている
太陽はいつもみんなの帰りを待っている
輝く太陽

太陽はいつも木や実を育てる
輝く太陽

朝にいつもピカピカ光っている太陽
夜に消えていく
輝く太陽

太陽 夜までありがとう
これからも太陽よろしくね
輝く太陽