学校日記

アイマスク体験(4年)

公開日
2019/09/09
更新日
2019/09/09

学校行事・学校生活

9月9日(月)4年は、赤おに作業所から視覚障害の方に来ていただき、目が見えないってどういうことかをアイマスク体験を通して学習しました。
二人一組になって、一人がアイマスクをつけ、もう一人が介助して決められた道に置かれた障害物を避けて歩きました。
アイマスクをつけた子どもたちは、「何も見えなくて不安だった」介助した子どもたちは、「うまく誘導するのが難しかった」とどちらの立場にも立って考えることができました。
学習の最後に、困っているなと思った時は勇気を出して声をかけてくださいというお話がありました。一人一人が、自分にできることは何か考えて行動できる人になってほしいと思います。