玄関の新しいシンボルツリー
- 公開日
- 2023/11/21
- 更新日
- 2023/11/21
学校行事
玄関には、秋を彩る菊がたくさん咲いています。とってもきれいですね。
今日は、大阪・関西万博の次の年、2026年に創立50周年を迎える湯里小学校の
過去と未来をつなぐ、「湯里小学校 未来創造プロジェクト」の一環として、植樹祭を行いました。
新しい、湯里小学校の玄関のシンボルツリーのお披露目式です。風もなく良いお天気でよかったです。
昭和51年(1973年)に学校ができたときは、ソテツが玄関に植わっていました。
それから松が植えられ、2007年にケヤキに植え替えられました。ちょうど30周年が行われた頃だと思います。
そして、4代目のシンボルツリー・世界3大花木のジャカランダが植栽されました。
初夏、桜の花が咲いた後に、6月頃からきれいな薄い紫色の花をたくさん咲かせてくれる木だそうです。
温かいところからやってきた木で、南米が原産地だといわれていますが、大航海時代にポルトガルに伝わり、世界に広がったそうです。
オーストラリアでは、日本の桜のように春を彩る花木で、オージーにとっても特別な木だそうです。
学校の近くには、長居公園にあります。
大きい木は、天王寺の一心寺というお寺にあります。
また、八幡屋にある中央体育館には、いろいろなところにたくさんのジャカランダが植えられています。
これから学校のシンボルとなるジャカランダを皆さんで、大切にしましょう。
ちょっと気難しい木だそうです。優しく声をかけたり、早く咲かないかなと気にかけてください。
この事業には、
湯里小学校のPTAさん
湯里連合振興町会さん
湯里小学校PTA歴代会長会さん
湯里成年部さんの
ご協力をいただきました。
皆様、ありがとうございました。
大切にしてまいります。