春のスタートに、目標と夢を
- 公開日
- 2026/04/15
- 更新日
- 2026/04/15
学校行事
入学式の日に満開だった桜の花が散り、学校の景色も少しずつ春から初夏へ移り変わってきました。
中庭では、藤の花やハナミズキが咲き始めています。
こうした変化の中で、子どもたちもまた、新しい一歩を踏み出しています。
さて、児童朝会では「夢」について話しました。
この前、卒業生が「将来宇宙飛行士になりたい」と話してくれました。アルテミス計画では日本からも宇宙飛行士が月に行くことも考えられているといわれています。ここにいる皆さんの中から、月面を歩いている人が出るかもわかりません。そう考えると、ワクワクしますね。
実は、私も子どものころの夢がありました。船に乗って働くパーサーです。海の上のホテルマンのような仕事にあこがれていました。いろいろなお客さんと出会ったり、外国に行っていろいろな国の人とお話をしたりして、友達になれる。そんな仕事をしてみたいと思っていたのです。きっかけは、お父さんから聞いた話でした。知らない世界の話を聞くことにとてもワクワクしたのを覚えています。
「夢」というのは、そんな風に「面白そうだな」「やってみたいな」といった気持ちから始まります。
皆さんにもいろいろな夢があると思います。夢を探したり、それを実現するためにも、本を読むことが大切です。本の中には、まだ知らない世界や、いろいろな人の考えが詰まっています。是非、多くの本に触れてみてください。
学校でも、みなさんが本を好きになれるように。手に取りやすいところに本を置いたり、入れ替えたりと工夫していきたいと考えています。
でも、その本を読むためには「時間」が必要です。インターネットやゲームが悪いとは思いません。でも、家に帰ってから3時間も4時間も続けてしまうと、他のことをする時間が無くなってしまいますよね。本を読む時間やゆっくり考える時間も大切にしてほしいと思います。そのために、自分の時間の使い方を考えたり、おうちの人とゲームの使い方の約束を決めたりすることもいいですね。
みなさん一人ひとりが、自分の夢に向かってワクワクしながら歩んでいけるよう、これからも一緒に考えていきましょう。