学校日記

5月25日 春の遠足 6年生

公開日
2016/05/25
更新日
2016/05/25

6年生

 6年生は、春の遠足で、府立弥生文化博物館と池上曽根史跡公園へ行ってきました。弥生文化博物館では、特別展示「鉄の弥生時代−鉄器は社会を変えたのか?」などを見学したり、屋外体験ゾーンで、竪穴式住居の発掘と復元を体験したりしました。
 池上曽根史跡公園では、弥生時代中期の大型建物と竪穴式住居を見学しました。大型建物は、壁のない高床建物で、屋根裏が二階になった屋根倉形式といわれる形で復元されており、子どもたちみんなが中に入っても広々としていました。
 午後からは、池上曽根弥生学習館にて勾玉づくりをしました。世界で一つだけのオリジナル勾玉を作ろうと、みんな一所懸命に取り組み、お気に入りの作品を作り上げていました。
 遠足で学習したことは、明日以降の社会科の学習に活かしていく予定です。

(写真上:竪穴式住居の発掘と復元を体験している様子です)
(写真中:壁のない大型の高床建物の内部の様子です)
(写真下:広々としたテラスで勾玉づくりをしている様子です)