5月19日、児童集会でのお話
- 公開日
- 2014/05/20
- 更新日
- 2014/05/20
学校日記
5月19日の児童集会での、校長のお話です。(平山)
先週は、たくさんの学年で、遠足がありましたね。新しいクラスになって初めての遠足で、いろいろな楽しい思い出ができたのではないかと思います。
思い出は、時間が経つと少しずつ薄れてしまいますが、思い出を大切にとっておく、良い方法があります。それは、「ことばにする」ということです。人の心の中は見えませんが、「ことばにする」ことにより、他の人に分かるようにすることもできるし、思い出をずっととっておくこともできるのです。例えば、遠足の楽しい思い出を、友だちと話したり、おうちの人と話してみる。また、日記や作文に書いてみるのも良いです。心の中や、思い出を「ことばにする」ことはとても大切なことですので、皆さん、いろいろ工夫してみるといいですね。
また、遠足のときに気付いたかもしれませんが、最近日差しが強くなってきました。これから湿度が上がってきますので、熱中症が心配です。水分を取れるときには、こまめに水分を取る。具合が悪くなったらすぐに先生や大人の人に伝えることで、熱中症を予防しましょう。