5年土曜授業〜脱穀作業を体験して〜
- 公開日
- 2014/11/20
- 更新日
- 2014/11/20
5年生
先日、5年生の田んぼで作られた稲を収穫しました。土曜授業ではその収穫された稲を脱穀する体験しました。「だっこくってなに?」という説明から授業は始まりました。「今の日本の農家はコンバインという機械が使われているけれど、今日は機械はありません。どうしましょう?」しばらくして「わりばし、ペットボトル、おさら、自分の用具は使ってもいいよ」と先生に言われて自分たちでよりよいやり方で脱穀作業が始まりました。最初は経験のない児童がほとんどだったので、慣れない様子で不安そうでしたが、しだいに自分なりにコツを習得できた児童もいました。機械がなくて昔の人の大変さが少しわかったようでした。