5月21日、中学校の先生方が、小学校ではどのような授業をどのように教えているのか見に来られました。
　「だれなんだろう…」といった感じの子どももいましたが、これは、小中一貫教育の取り組みの一つで、小学校から中学校へ進学する際、子どもたちがスムーズに中学校へなじめるよう、中学校の先生が小学校での学び方を知るという取り組みです。
　また、参観後には、小中９年間で子どもをどのように育てるのかといった意見交流を行いました。
　来月は、小学校の先生が中学校の授業を見に行き、各教科指導の結びつきを強める話し合いをする予定です。