中学校校長講話
- 公開日
- 2014/02/28
- 更新日
- 2014/02/28
その他学校行事
隣接する平野北中学校の校長先生が、朝会でお話をしてくださいました!
そのお話を少し紹介いたします。
みなさんは、お友だちといろんな話をするでしょう。
その中で、いろんな言葉を使いますね。
その中には、いい言葉とわるい言葉があるのを知っていますか?
いい言葉はうれしくなります、わるい言葉はいやな気持ちになります。
日本語の中で、一番いい言葉はなんでしょう?
それを調べたアンケートがあります。
実は、いつ調べても一番いい言葉は「ありがとう」なんだそうです。
みなさんは、友だちやお家の人に「ありがとう」と言っていますか?
逆に「あほ」「いやや」などの言葉は言っていませんか?
ペットボトルの水に「ありがとう」と書いたものと、「いやな言葉」をい書いたものを、1日冷蔵庫に入れておきます。
それを次の日に飲み比べると、「ありがとう」と書いた方の水の方がおいしいんだそうです。
植物もそうです。毎日いい言葉をかけるのと、逆にいやな言葉をかけるのとでは、育ち方がちがうそうです。
言葉は大切です。
「ありがとう」とたくさん言う人はいいことが起こります。
「いやな言葉」を言う人には、あまりいいことは起こらないかもしれません。
これで先生の話を終わります。
きいてくれて、「ありがとう」。
とてもお話上手で、子どもたちにもいい言葉のよさがよく伝わったと思います。
校長先生、ありがとうございました!