沖縄県のくらしを知ろう
- 公開日
- 2014/06/05
- 更新日
- 2014/06/05
5年生
今日は、沖縄県の家の工夫について学習しました。
わたしたちが住んでいる家とは大きな違いがたくさんあります。また、沖縄県の中でも昔の家と今の家では大きく違います。その違いが何のためにあるのかを考えました。
昔の家を見てみると…
・屋根のかわらがとばないようにしっくいでとめられてある。
・家の周りにたくさん木が植えてある。
・石垣で囲まれていたり、門の前に塀が立ててあったりする。
など、隣の人と話をしながらたくさん見つけることができました。
これは、すべて何のためにしているの?という問いに
「台風から守るため」
という答えを出すことができました。
沖縄といえば台風!昔の人たちはちゃんと工夫して家を建てていたのですね。
では、今の家はどうなっているの?
・屋根の上にタンクがある。
・暑いから、家が全部白い!!
と、良いところに気づくことができました。