4年に一度の「閏(うるう」年」 ≪児童朝会≫
- 公開日
- 2020/02/17
- 更新日
- 2020/02/18
学校行事・できごと
2月17日(月)、今日の児童朝会はテレビ放送になり、校長先生から4年に一度の「閏(うるう)年」についてお話がありました。
今年の2月は29日まである閏年です。地球が太陽の周りを一周するのに、実際は365日と5時間48分46秒かかり、400年以上前から約6時間の誤差を調整するために、4年に1度(6時間×4年)、2月に1日多くするようになりました。古代ローマでは、3月から1年が始まり、2月は年末になるため、終わりの2月に29日を設けました。4年に一度、1日を増やし続けていくと、今度は日数が多くなってしまうので、100年に一度は閏年にしないように決められています。80年後の2100年は、閏年ではなくなります。また、閏年には夏のオリンピックが開催されます。
その後、計画委員会からは「あいさつ週間」の取組について、飼育栽培委員会からは昼休みの「飼育と栽培クイズ」の連絡がありました。