今日の一言 4月24日 笑うから幸せ
- 公開日
- 2019/04/24
- 更新日
- 2019/04/24
校長雑感 一隅を照らす
「日本教育新聞」という教育関係の全国紙に「心に響く校長講話」というコラムがあります。2年ほど前に、数回にわたり連載させていただいたことがあります。
そのコラムの抜粋をご紹介したいと思います。
加美小学校に来て、子どもたちがニコニコして幸せそうな様子がとても印象的でした。
そこで、このコラムを思い出しました。
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自分を愛してくれる人たちのために我々がなしうる最善のことは、やはり自分が幸せになることだ。幸福になろうと望まないならば、幸福になることは不可能だ、自分の幸福を望み、それを作らなければならない。幸福だから笑うわけではない、笑うから幸福なのだ
(アラン「幸福論」角川ソフィア文庫 “あとがき”より)
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校長室の本棚からあれこれ取り出して眺めていると、この本に行きあたりました。アランはこうも書いています。
「悲観主義は気分に属し、楽観主義は意志に属する。」
「気分というものは、いつも悪いものだ。幸福は意志と自制とでできている」
「自分で倒れそうだと思えば倒れるものだ。何もできないと思えば何もできない。
自分で晴天や嵐を作り出すのだ、まず自分の内部に!」
勉強する目的の一つに「幸せを感じる力をもつため」があると思っています。
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「お前は今幸せか?」私が軽く頷くと「だったら良しとするか」ほんの数か月前の私と父の会話です。胸が熱くなりました。
「自分自身の物差しで、私は幸せだと言える人、感じることができる人になってほしい」私は今、父親として自分の子どもに、そして、校長として子どもたちに、そう願っています。たくさん友だちを作って、たくさん勉強して、いろいろな人との関わり、経験し学習し、大人になっていく・・・
学校が「今、幸せであること」を感じる力を養える場所になったら、どんなに素敵なことでしょう!