「どれもエネルギーがあるな・・・
　おとなみたいな　ウソがないーーー！」

おとなは
子どもに絵を
教えてもらうべきだよ

「だって・・・
　“いのち”が
　生きている」

岡本太郎は、子どもの描く絵が大好きでした。
絵は大人が子どもに教えるものではない、逆に、「生徒に絵を教わる時間をつくろう」と言いました。頭の固い大人たちこそ、子どもに絵を習うことで「自由」の意味を知るべきだ、と指摘したのです。

（引用：岡本太郎　ポプラ社　P.44）

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岡本太郎は、彫刻や絵などの作品だけではなく
言論活動でも個性を爆発させています。

・・・

大人は、子どもから「絵」のほかにも習うことが
たくさんあるのではないでしょうか・・・