４月に比べると、

みんな、あいさつができるようになってきています。

でも、せっかくあいさつしているのに、声がこちらまで届いていないことがあります。

もったいないと思います。

声は、相手に届くように飛ばさなくてはいけません。

このテニスボールを声に喩えましょう。

・・・

近くにいる人にあいさつするときはこのぐらいで届きます。

（数メートル先に立っている教頭先生に、テニスボールを投げました）


もう少し遠くにいる人に投げるときは、こんなふうに投げます。

（１０メートルほど離れて教頭先生に立ってもらいます。そこへ目がけて投げました）

では、もっと遠くに届く声は・・・・

（列の一番後ろまで教頭先生に下がってもらいました。そこへ向かって大きな弧を描いてボールを投げました）


・　・　・

さあ、明日の朝のあいさつでは、相手まで届く「声のボール」を投げてみましょう！！

（全校朝会　校長講話から）