「子ども」と「子ども」、
「子ども同士」がつながること！！

学校における成功とは、
このことです！！

行事が一見失敗に見えても、
子ども同士がつながる活動になっていれば、それは大成功です。
学校は「社会」なのですから。

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学校では、様々な活動が行われます。
活動には「めあて」があります。
「めあて」とは、一般的に言う「目標」のことです。

目標を定め、実施し、それを評価します。
いわゆるPDCAサイクルですが、
学校では、『テスト』に代表される「評価」に注目が集まります。

子どもの成長を評価することは簡単ではありません。

認知できる能力を個別に評価することは、それほど難しくないかも知れません。人と人とを比較し、競争させ、勝ち負けをつけることは目に見えるからです。

でも、認知できない力も、社会の中で生き抜く力の一つとして、とても大切です。

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学校の「成功」とは、子ども同士がつながること。

それは、主観的で、評価しにくいかもしれません。

しかし、「学校が成功しているかどうか」を、テストの点やアンケート調査のパーセンテージだけで測るのは、なんだか違うように思います。

毎日、子どもたちであふれる学校で感覚的にですが、そう感じます。


(写真：こんなこともできるよ！・・目くじらを立てないで大目に見てやってくださいね）