35人X38年=1330人
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あなたが一生をかけて
育てる子どもたち。
あなたのクラスから
世界に飛び出していく子どもたち。
総勢1330人。
さあ、教壇に立とう。
あなたの教育が未来を変える。
*** *** ***(東洋館出版社の広告より)
私が日々いっしょに仕事をしている先生方。
皆さん、こういう想いを胸に働いているのかも知れない・・・・
「当たり前ですよ」
私が先生方の取り組みに感嘆の声をあげ称賛すると、
彼らからしばしば返ってくる言葉です。
私にとって驚くようなことでも先生方にとっては日常なのかな。
1330人の人生に関わる凄さを表現したこのキャッチコピーに
う〜ん・・と、うなっているのは私だけで、ひょっとすると、
先生方にとっては当たり前の覚悟として臨んでいらっしゃることなのかもしれません。
・・・
加美小学校には、新規採用されたピッカピカの1年生の先生がいます。
この職業を選んだ彼らは、素晴らしい人生を歩み始めました。
同時に、とても大きな責任も背負ったのです。
何事も、1年目、初めての時はドキドキする毎日。
子どもたちにも、新米の先生にも、エールを送る毎日です。
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加美小学校から
世界に飛び出していく子どもたちは、
総勢○○○○人・・・・・
校長室に、子どもたちの元気な声が聞こえてきます。