私が、校長として拠り所としている本があります。

「真理は現実のただ中にあり」森信三著　致知出版社

どのページを開いても、背筋がピンと伸びるような箴言に溢れています。

今日、何気なく開けたページに「全力をあげて生きる」とありました。

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全力をあげて生きていると、
現実の物事の急所をつかむ知恵を身に着けることができ、立派に生きてゆける。
世の中の現実を見抜く力を磨くことができる。

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「全力をあげて生きる」習慣を身に着けることができたら、なんでもできるし、何者にでもなれる‥と。

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子どもたちに、全力で取り組める機会を用意できたら、どんなに素晴らしい学校になることでしょう！！