１９９５年１月１７日（火）。
大都市を襲った直下型地震。観測史上最高の震度７。死者６４００名あまり。
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今日の全校朝会でお話をしました。
１９９５年１月１７日を忘れてはいけません。
さらに、２０１１年３月１１日を忘れてはいけません。
校長先生が、なぜ先生の言うことをしっかり聞きましょうと繰り返し言うのか？３学期の始業式でも言いました。それは、日本が自然災害が多発する国であり、災害が発生したときに先生や、お家の人や、大人の人の言うことをしっかり聞くことが、自分の命を守ることにつながるからです。また、日ごろの授業で命を守るための大切なお話を先生方が繰り返ししえてくださっているからです。
先生の授業が面白い話なら聞くとか、興味があるから聞く、そうじゃなきゃ聞かない・・・というのは、間違っています。皆さんは、授業の内容のいかんにかかわらず、先ず黙って静かに聞かなくてはなりません。先生方は、皆さんに大切だと思っているから、そして大切なことだけを教えてくださっています。先生のおっしゃることをしっかり聞いていれば、命を守る知恵を身に付けることができます。
今とても、しっかりとお話を聞いてくれていますね。これなら安心です。さあ、２８年前の１月１７日のことをしっかりと意識して、明日を迎え、今週を過ごしてみましょう！