盲導犬体験3年 1
- 公開日
- 2017/12/07
- 更新日
- 2017/12/07
学校日記
盲導犬を利用されている山本さんにご来校していただきました。
盲導犬については、3年生のみなさんは、国語で、
「もうどう犬のくんれん」という説明文教材を学習しています。
説明文の中に出てくる事柄と、実際の事柄で少し違いがありました。
盲導犬は、目の不自由な方の目に代わりにはなりません。
盲導犬の役割は、目の不自由な方が、安全に道を歩けるよう補助する役割を担っています。
日本には、30万人の目の不自由な方がいらっしゃるそうですが、盲導犬の数は、1000頭に満たないのです。全国に11か所ある盲導犬の訓練施設で、年間100頭の盲導犬が卒業するだけです。盲導犬を必要とされる方の方が多いので、全員が盲導犬を手にすることはできません。
盲導犬と暮らす様子をお話してくださったあと、DVD映像を見ました。