12月16日 児童朝会
- 公開日
- 2024/12/17
- 更新日
- 2024/12/17
校長室から(happyだより)
校長講話より
〇字をていねいに書くことの大切さ
・ていねいに字を書くことは、落ち着いて、ていねいに学習する心につながります。
・「文字が人柄を表す」と言ったくらい、昔から、書く文字と心のの結びつきは大きいといわれています。
・今はパソコンの時代で文字を書くことも減っていますが、特に、自分の名前はいろいろな場面で書くことが多くあり、人生の中で一番多く書く字です。
・自分を表す名前は、特に、しっかりていねいに書くようにしましょう。
・ノートの表紙や教科書にいいかげんな字や乱暴な字で名前が書いてあると、それを毎時間目にして学習が始まります。その字を見て、その名前を見て、ていねいに学習できるでしょうか?しっかり学習するためには、文字や名前を、心を込めて書くことが大切です。 文字は心につながっているのです。
〇そのために、鉛筆を正しく持っていますか?
・1年生で全員正しい鉛筆の持ち方を習っています。なのに、変な持ち方を身に着けてします人がたくさんいます。なぜなのでしょうか??
・正しい持ち方をすることで、鉛筆を動かす指や手首が動きやすくなります。細かく動きを調節しながら書くことで、ていねいで美しい文字を書くことができます。
・何よりも、1年の先生が一生懸命教えてくださった持ち方、自分も練習した正しい持ち方を変えてしまうことは、先生の思いや自分の努力をいい加減にしてしまうことになっています。正しい持ち方を知っている人は、すぐにそれを取り戻してください。
〇正しく鉛筆を持ち、ていねいな字を書くこと、心込めて名前を書くことを今から始めてください。
〇表彰(絵画コンクール・防災の図画コンクール)
〇今月の生活目標について
〇体育担当より 「なわとび王」について