自分の命を守るために!
- 公開日
- 2023/07/12
- 更新日
- 2023/07/12
お知らせ
令和5年7月12日(水)6年 着衣泳
今日は平野区内のスポーツインストラクターの方々をゲストティーチャーに招き、着衣泳の学びをしました!
まずは座学から!
「どんな時に水の事故に遭いやすい?」
川遊び!海遊び!つり!ボート!スノーケリング!いろんな場面が想定されます!
次に実技です!
「ゴーグルをつけないで泳いでみます!」子どもたちからは「無理!目開けられない!」と苦労していました。
そして、平泳ぎです!ここでは「顔をあげたまま!」が課題です!これもできる人できない人がいます!先生からは、
「泳ぎは最後の手段!です!もしもの時には、まずは助けを求めること」とアドバイスをもらいました。さらに、力を抜いて水に浮く練習です!この浮く感覚が大事です。
さあ!いよいよ服を着ての泳ぎです。
かなり重くなった体を体感する子どもたち。
「重い!」
「泳ぎにくい!」
と声が上がります。
次は泳ぐのでなく浮いてみます!
「あれ!さっきより浮く!」
「気持ちいい!」
と浮いた感覚のちがいを感じる子どもたち!1分間浮き続ける動作にもチャレンジしました!さらに、洋服を使って浮袋をつくるチャレンジです!なかなか難しい様子でしたが、こんなこともできることを知ることができました。最後はペットボトルを浮き輪替わりにする学びです!
「えー浮ける!」
「楽々浮ける!」
「いつまでも浮けるわ!」
と浮く感覚を実感できました。
先生からは、
「できるだけ体を動かさないで、その場にいることが大事です!」とアドバイスをもらいました。
「実際に事故にあった時に、今日の学びを活かしてほしいです!夏休みを楽しんでくださいね!」とラストメッセージをもらいました。
インストラクターのみなさま!命を守る学びをともにつくっていただき、ありがとうございました。