バイアスを解いた先に・・・
- 公開日
- 2024/01/29
- 更新日
- 2024/01/29
お知らせ
令和6年1月29日(月)学校づくりワークショップ
「あなたは幸せですか?」
今日のゲスト「先生の幸せ研究所」の方を講師として、本校教職員と他校からの参加者で「学校づくり」について学び合いました。
チェックインの問いは?
「長原小学校のいいところNo1は?」
子どもが素直!管理職がフラットに話を聞いてくれる!教職員がみんないい人!教職員が明るい!チームで活動する!あいさつ!定時に帰ることができる!教材や教室が多い!子どもがかわいい!のんびり時間が流れていくところ!少人数で子どもがのびのびしている!子どもの数が少なく一人一人とかかわりやすい!元気でどこでも自由にしゃべる!ゆったりと使える運動場!
職員室の風通しがよい、明るい!
子どもたちがのびのびと楽しく生きている!自由にやりたいことができるところ!教育書が充実しているところ!
雨の日は体育館で体育ができるところ!
【バイアスを解くって、新しい景色を楽しむことかも】
これが今回の学びの大きなテーマでした。
では、バイアスとは・・・
それは、思考の偏り(思い込み)です。〜すべき!普通は〜!絶対に〜!など。
ワールドカフェ、最初のテーマは、
【子どもも大人もいきいきしている学校をつくるためにあなたが「やってみたい」「在り方を見直したい」ことは?】
【職員室改革】
【行時表の見直し】
【授業改善】
【心と身体のゆとり】
そして、次のテーマが
【広げた理想の中で、子どもも大人もいきいきしている学校をみんなでつくるために、もし可能なら実現させたいことは?また、どうしたら実現できますか?】
と、理想から現実へ、具体的なイメージを持ちながら、話し合いました。
120分の研修が、あっという間に過ぎ去り、教職員の笑顔とやる気が溢れ出た時間になりました。
「学校はあるものでなくつくるもの」
「自分の学校は自分がつくる」
「当事者意識」こそが学校を変えていく原動力になります。みんなで素敵な学校をつくりましょう!
「先生の幸せ研究所」のみなさん!伴走してもらえる喜びと安心感が学校づくりの推進力になりました。本日はありがとうございました。