学校日記

CBTタワーとは?

公開日
2024/07/17
更新日
2024/07/17

お知らせ

令和6年7月17日(水)6年 自学
 光文書院が提供する、小単元ごとに理解度を確認できる小学校向けデジタル形成プリントが「CBTタワー」と言います。
 本校は国語・理科・社会の教科書に準拠したデジタル教材として活用しています。パソコンなど端末へのインストールは必要なく、インターネット回線があれば利用可能となっています。問題は、小単元ごとに3〜10問で構成されており、1回5〜10分で実施可能。授業の進度に合わせて、スモールステップで理解度を測れます。
 
 子どもたちは、解説にあるアニメーションや写真、イラストを使用し、より効果的な学びに取り組んでいます。光文書院オリジナルキャラクターである「たしかめん」「つまずきん」も登場し、児童に寄り添って気づきを与えるサポートが提供されています。
 このシステムを活用することで、「個別最適な学び」の充実を図っています。 
 いつでも、どこでも知識は得ることができます。もしかしたら、教えることはAIの方が優れているかもしれません。
では、学校の役割は?
 こうしたICTを活用した学びの充実度はますます進化・発展していくことでしょう。
なら、学校の役割は?
 今一度、すべての子どもも大人も問い直す必要があるのではないでしょうか?「学校は何のためにあるの?」