楽しくする!
- 公開日
- 2024/11/18
- 更新日
- 2024/11/18
お知らせ
令和6年11月18日(月)児童朝会
今朝の学びは「哲学対話」第9弾!
「どうだった?どうだった?ロケット教室!どうだった?」です。
新たに「どうだったポーズ」も登場して、朝から大盛り上がりです。
先日行われた「長原ロケット教室!」1人ひとりが自分で考えて、自分から動き、友だちや大人の力を借りながら、デザインも自分なりに施し、完成させたマイロケット!
そのロケットが大空に時速200キロで打ち上がった瞬間の子どもたちの眼差しはキラキラ輝いていました。
天高く舞い上がったロケットは地上40メートル近くまで到達すると、大きくパラシュートを広げて落ちてきました。子どもたちはヒラヒラ舞い落ちるロケットをキャッチしようと駆け出します。つかんだ瞬間のうれしそうな顔、そして、観客の大きな拍手!みんながひとつになった瞬間でした。
さあ!子どもたちはこのロケット教室からいったい何を学んだのでしょうか?
子どもたちの声は、
「パラシュートが難しかった」
「植松さんの言葉に感動した」
「キャッチした時感動した」
「いい思い出ができた」
「2回目は飛んでよかった」
「パラシュートがエモかった」
「達成がありました」
「成功した人と失敗した人がいた」
「飛ばす方が楽しかった」
「飛ばすのがおもしろかった」
「飛ばすスピードがすごかった」
「火薬の臭いがくさかった」
「うまく飛んでよかった」
などなど、
大人からは、
「自分たちだけで作った時の笑顔がよかった」
「みんなの笑顔が最高でした!」
と、子どもたちとともに楽しんだ大人の姿もありました。
「学校はあるものでなくつくるもの」
「学校は楽しいところでなく、楽しくするところ」
これからもみんなで笑顔あふれる学校をつくりましょう!