学校日記

本来の学びとは?

公開日
2024/12/13
更新日
2024/12/13

お知らせ

令和6年12月10日(火)大人の学び
 今年の研究も
「やりたいことをやりたいようにする!」「1人1研究」に取り組んでいます。
 今日はその中間報告会でした。それぞれの取り組んできた内容や広げたいことやこれからの課題等について伝え合いました。

国語チームは、

山内先生との学びを高めていくこと。
日記風の漢字テストの交流。

総合的な学習の時間チームは、

手話と国際理解
ちがいを認めることの大切さ

体育の人は

3つの力を高める体育科学習
音楽を使った準備体操
全校体育をやってみたい!

図工の人は

絵画鑑賞でお互いを認め合う
どうしたい?どう思う?と声かける
「つくり、つくりかえ、つくる」授業

道徳の人は

全員発表をめざす
意見をつなぎ合う授業

音楽の人は

音楽づくりをICTを活用して行う
カトカトーンというアプリを使う

ICTチームは

いろんな教科で活用が広がっている
ライブ公開や気づきメモの方法
研究討議会のICT化

哲学対話チームは

大人の関わり方の大切さ
子どもたちの主体性の広がり

算数チームは、

自由進度学習の横展開(6年から2年へ)
算数授業の展望(カード実践)
kahoot!の授業活用実践交流

などなど、
やらされ感のない、
ストレスのない学びの数々でした。
こうして学びを共有することで、また新たな学びの課題ややりたいことが生まれてきます。本来、研究とはこうあるべきではないでしょうか?