outputこそ成長の証!
- 公開日
- 2024/12/20
- 更新日
- 2024/12/20
お知らせ
令和6年12月20日(金)6年 長原タイム
8:30!
リーダーのみんなが各教室へ向かいます。
今朝はリーダーのみんなが学んで、IN PUTしきた「平和学習」について、OUT PUTする時間です。
各学年にグループで分かれて、子どもたちに伝えました。
パワポを駆使して、プレゼン資料を作成して写真や図など、低学年の子どもたちにもわかりやすく、ていねいに伝えました。なかには、絵本をつかってのスライドプレゼンもあり、工夫した様子がよくわかりました。
戦争のこと、原爆のこと、被害の大きさや死者の数など、とても詳しく調べて伝えることができました。
何よりも素敵だったのが、調べたことについて、1人ひとりが自分の感じたことや思ったことを自分の言葉で伝えていたことでした。
また、それを受け止めている子どもたちの真剣な眼差しや聞き入る姿勢が素晴らしかったことです。
まさに、学びの空気が各教室に充満していました。
これぞ、「子どもを主語」にした、「子どもがつくる学びの空間」でした。
子どもたちは確実に、着実に成長しています。今は目に見えないかもしれませんが、間違いなく学びの種はまかれています。あとは、その種に土と水を与え続けて、成長の芽を見逃さずに、育て続けるだけです。その役目が大人の仕事です。
子どもを信じて、任せて、委ねる。そして、つかず離れず見守ることが、「子どもを主語にした学校づくり」に必要不可欠なことです。
リーダーのみなさん!
さすが!かっこよかった!
また私は目に光るものを見つけてしまいました。