学校日記

ねばならないを捨てませんか?

公開日
2025/02/21
更新日
2025/02/21

お知らせ

令和7年2月21日(金)子どもが主語の学校づくり講演会

北海道からお越しいただいたゲストティーチャー!
講演内容の全てが心に刺さりました。

・「はて?」と今を問い直す必要がある。
・学校は息苦しくないですか?
・懐深く、寛容な心
・親でも親戚でもない大人が「あんたが大事」と言ってあげること
・失敗ウェルカム
・「ダメだこりゃ」「次行ってみよう!」

・「こどもがまんなか」とよく言うが、
 「こどもが、まん中」と漢字で書くことができ、読点の位置を変えると、
 「こども、がまん中?」とも読める。

心理的安全性なチームには、
「話しやすさ」
「助け合い」 
「挑戦」
「新奇歓迎」 
があると言う。

長原のチームにはこれらがありますか?

さらに、

「わからないが言える
「失敗を責められない」
「失敗は学びのチャンス」
「連帯責任と見せしめ」
「マルトリートメントの厳禁」
「安心して失敗できると他者に対しても寛容になる」
「選択肢が多い」
「自分で選ぶことができる」
「やりたいことが言える」
「自由の相互承認」

長原の子どもも大人もこれらがありますか?

今一度問い直す時間でした。

そして、最後におっしゃいました。

「今の時代は正解はない」
「あらゆる人がフラットになって話していくしかない」
「子どもの幸せのゴールは同じ」

「ねばならないを捨てませんか?」