違っていて当たり前
- 公開日
- 2026/02/20
- 更新日
- 2026/02/20
お知らせ
令和8年2月20日(金) 2年違いを認め合う学び
今日はゲストティーチャーの方を迎えて、子どもたちが学びを深めました。
ゲストの方は子どもの頃から勉強が苦手で、そのことで辛い思いをされてきました。学生時代の自分の思いを伝えながら、その中でもアルバイトを始め、店長まで勤め上げ、関西でも指折りの店長成績を残されました。
一方で「しくじり」とおっしゃっていましたが、自分のしんどさで思い通りいかなかったこともたくさんあったと伝えてくれました。
大人になってから診断を受け、「学習障害」とわかり、ある意味理由がわかったことで、よりしんどい思いの人に寄り添える仕事がしたいと決断され、今は福祉の仕事に携われています。
子どもたちへのメッセージとして、違いはあって当たり前。そしてわからない時や困った時は素直に人に聞くこと。失敗も間違いも悪いことではなく、誰かの力を借りることが大事なことなど、子どもたちに大切なメッセージを伝えてくれました。
2年生の子どもにとって、どこまで届いたのかは分かりませんが、こうしたありのままのお話を、直接ご本人から聞くことは、子どもたちにとって、「ちがいを認め合う」貴重な学びの場になりました。
私たち大人もお話を聞いていて、できないことや辛いことがあったら、それを1人で抱え込むことなく、近くの人に相談し、助けてもらう、助け合えるそんなチームを作ることの大切さを感じました。
長原小学校には目指す大人の姿の1つに「できないことは人の力を活用する大人」というものがあります。
みんながこうして自分の弱さを出し、人の弱さに共感でき、お互いを補い合うことができれば、より安心した、安心できる環境をつくることができるのではないかと、改めて学ばせてもらいました。
ゲストのみなさん、本日は本当に貴重な時間を、貴重な学びをありがとうございました。