令和7年12月22日(月）お楽しみ会

　年度末ということもあり、各教室、運動場、体育館では子どもたちがお楽しみ会を楽しんでいました。

　何がしたいのかを各クラスで話し合い、子ともが主体になるよう、大人がサポートして楽しい時間を過ごしています。

カラオケをしているクラス！　

漫才をしているクラス！

トランプで遊んでいるクラス！

お菓子を食べているクラス！

運動場で思いっきり遊んでるクラス！

などなどみんなが楽しめる内容をみんなでつくっている子どもたちです。

いよいよ明日は冬休み前終わりの会となります。

令和7年12月22日(月) 6年小小連携

　1学期に長原小学校で行った小小連携を、本日は長吉南小学校で行いました。

　運動場に出た子どもたちは冬の日差しの中、グループで輪になってゲームを楽しみました。

　ルールがやればやるほど複雑になっていくゲームで最初はうまくいっていた子どもたちも、後になれば、なるほどうまくいかなかったり、思った通りにならなかったりしました。

　それでも子どもたちの顔には笑顔が広がっていました。できた！できない！ではなくて、お互いに知り合い、お互いが分かり合い、お互いが仲良くなることが目的です。

　今日仲良くなれなくてもいいんです。今日のつながりが4月からの中学校生活につながっていけばそれでいいんです。

　人によっては社交的な子どももいれば、引っ込み思案な子どももいます。それでいいんです。みんなが一緒なわけないんです。一人一人が違って当たり前なんです。大切な事はその違いをお互いが認め合うことです、相手の自由を認め、そして自分の自由を認めてもらう。そんな「自由の相互承認」こそが子どもたちとともに考え、大人もともに学んでいくべきことです。長吉南小学校のみなさん本日はありがとうございました。

令和7年12月22日(月）2年長原マート

　子どもたちは「長原ガーデン」で育てた花のポットをいつもお世話になっているイオンそよら長原でお店を開きました。

　1袋100円で袋に入るだけ詰め込みオッケーのシステムです。お魚や野菜の詰め込み方式は聞いたことありますが、まさかお花を詰め込むなんて！！面白い発想でお客さんも大喜びしていました。

　これまで何度もここイオンでお店を開いてきた子どもたちです。顔見知りのお客さんもできるなど地域に溶け込んでいる様子がとても嬉しく思いました。

令和7年12月20日（土）週末なぞなぞ

みなさん！元気にしていますか？

4年生のみんなは元気回復していますか？

冬休みまであと2日です！

来週はみんなと会えることを楽しみにしています！

では問題

「これを頭にまくと朝なのにいっきに夜になっちゃうものって?」

わかったかな？

答えは校長室前でね！

令和7年12月19日(金) 6年長原子どもNAVI

   今日は愛知県から12名の校長先生たちがゲストとして子どもたちと学びに来てくださいました。

　そんな大人12名を相手にリーダーの3名の子どもたちが物怖じせず、堂々と自分の言葉を自分から自分らしく今日も語り続けました。

　大人からの質問にも間髪入れず、答える姿は見事でした。「3つの力」を何も見ることなく、すらすらと語る姿は本当に素晴らしかったです。

「学校はあるものでなくつくるもの」

「自分の学校は、自分がつくる」　

　この「当事者意識」が子どもたちの姿から見事に見出せたことが、何よりの嬉しい瞬間でした。

　ゲストの方からも、「こんな子どもたちの姿から長原小学校を肌で感じることができ、今日の学びを持ち帰り、学校を前に進めていきたいです。」とおっしゃっていました。リーダーのみなさんありがとう。

令和7年12月19日(金) 3年長原タイム

　教室に入るとみんなの目がキラキラ輝いていました。話し合いのテーマはお楽しみ会についてです。

　どんなお菓子をみんなでパーティーとして使いたいのか？子どもたちの意見が飛び交っていました。

　自分たちが頑張ってマートで手に入れたお金を使って、自分たちで考えて運用していきます。

　子どもにとってのこの1連の学びは教科書からだけでは得られない貴重な学びの場になっています。

　どんなお楽しみ会を自分たちで作り上げることができるのか、これも探求学習の1つとして、子どもたちの心に刻まれることと思います。

令和7年12月19日(金)6年学級活動

　教室の後ろの棚の上にこのようなものを見つけました。

　そこには今年の漢字を自分なりに表すとどんな漢字になるのか？自分の推しは何なのか？など子どもたちが自己表現する場ができていました。

　一人ひとりの漢字の意味を尋ねあったり、伝えあったり、自然に輪ができています。

　子どもにとっても大人にとっても2025年は、あとわずか。今年1年それぞれにいろんなことがあったかと思います。

「過去は変えられない未来は変えられる。」

「信用は過去にクレジットされたものであり、信頼は未来にあるものである。」

　子どもにとっても大人にとっても2025年を振り返りながら、迎える2026年を輝かしい未来にしていけるように「みんながつくる　みんなの学校」をこれからもともにつくり続けたいと思います。

令和7年12月19日(金) 1年からのプレゼント

　給食を食べて校長室でぼーっとしていると、校長室のドアをノックする音が聞こえました。

　ドアを開けるとなんとそこには1年生の子どもたちが全員集合しているではありませんか！

　その中から2人の子たちが私のところに寄ってきて、カードを3枚くれました。どのカードにもメッセージが書かれてあり、どれも来週行われるパーティーに私を招待してくれるカードでした。

　もうその可愛らしさにやられてしまいました。

　その後、子どもたちは出張帰りの教頭先生を玄関で捕まえて、同じように招待状を手渡していました。

「みんながつくる　みんなの学校」は一人ひとりがつくります。

「学校は楽しいところではなく、楽しくするところ」です。

　子どもたちのいきいきした表情を見ると、また元気が湧いてきました。

　来週のパーティーがとっても楽しみです。1年生のみなさんありがとう。

令和7年12月19日(金) 1年体育

　冬晴れの空の下、子どもたちがボールを使った運動を楽しんでいました。

　2人1組になり、ドッチボールを投げ合います。子供の中には上からしっかりと手首を使って投げることができる子どももいました。

　みんながニコニコをしながら楽しそうにボール運動をしている姿がほほえましかったです。

令和7年12月19日(金) 5年家庭科

　子どもたちは家庭科でご飯と味噌汁を作る調理実習にチャレンジしました。

　味噌汁の具材を切ったり、お米の水の量を測ったり家ではなかなか体験できないことをみんなで協力して取り組むことができました。

　おうちで包丁を使っている子は手際が良く、ガスコンロの扱いにもなれているようでした。

　出来上がったご飯と美味しそうな味噌汁をみんなで楽しくいただきました。