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完璧な出来上がり!
- 公開日
- 2025/12/23
- 更新日
- 2025/12/23
お知らせ
+3
令和7年12月23日(火) 2年長原タイム
子どもたちはサツマイモを使って焼き芋作りを見ました?前回お伝えしたように収穫はうまくいかず、残念だったのですが、これを残念に終わらすことなくチーム長原は動きました。
学年担当の熱意で、こうのとりさんから、なんと「焼き芋機」をお借りすることができました。
実際の炭を使って、じわじわと熱を入れ、本格的な焼き芋が出来上がる器具でした。大人で火の番をしながら、じっくり焼き上がった焼き芋はお店に出してもおかしくない位の出来上がりでした。
子どもたちにとっても良い思い出になったと思います。サツマイモを提供いただいたサポーターのみなさんありがとうございました。また、こうのとりのみなさんのご協力にも感謝申し上げます。
「学校はあるものでなくつくるもの」
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ありがとうの気持ち!
- 公開日
- 2025/12/23
- 更新日
- 2025/12/23
お知らせ
+1
令和7年12月23日(火)4年感謝の気持ち
4年生の子どもたちが学校で育てたお花を片手に地域を回りました。長吉第二幼稚園、長吉銀座商店街、老人ホームこうのとり、それぞれの場所で感謝状とともにありがとうの気持ちを伝えました。
こうのとりではリコーダーや楽器を使って演奏で気持ちを伝えると、施設を利用しているみなさんが子どもたちに寄り添ってきてくれ、演奏を聞くと顔がほころび、「ありがとう」の言葉をたくさんいただきました。
「学校は地域のもの」
「子供は地域の宝」
こうして地域のみなさんとつながることが、子どもたちの「安心と安全」につながります。
みなさん本当にこれまでありがとうございました。長期の休みに入ります。どうぞ子どもたちを引き続き見守ってください。
また来年もみなさんに取りましても素敵な1年になりますように本当にありがとうございました。
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最高のシナリオ!
- 公開日
- 2025/12/23
- 更新日
- 2025/12/23
お知らせ
+2
令和7年12月23日(火)冬休み前終わりの会パート2
恒例の冬休み前終わりの会での生活支援部による「長原劇団」の登場です。
会場が暗転となりスポットライトがあたるなか、大人たちが自転車の2人乗りをしながら、スマホ片手に会場に入ってきました。スマホを使って友達に嫌がらせをしようとするシーンを演じていると、舞台の袖から赤い衣装に身を包んだ「ホットレッド」が登場しました。ホットレッドからは、
「送っている方は何も思わないかもしれないけれど、送られた方は心に傷が残るんだよ。人を大切にしなきゃ絶対だめ!」
と、「自分も人も大切にすること」を伝えました。
次に別の大人がお年玉をもらって「みんなにおごってやるよ」というシーンになり、そこで登場したのが黄色の「アクションイエロー」と青の「チャレンジブルー」の2人のレンジャーたちでした。
「お金は自分で考えて計画的に使わないと!おごるなんてもってのほかだ。特にこの時期、お年玉をもらって嬉しいのはわかるけど、抑えようね。」
また、
「君たち2人にも責任はあるよ。ちゃんとそういうのを断る勇気も必要やねん。そういうことにもチャレンジしや」
とメッセージを残してくれました。
これらの台本は全て子どもたちが考えたものでした。最後に会場のみんな3人が伝えます。
赤は「自分も人も大切にする力」
黄は「自分で考えて行動する力」
青は「自分からチャレンジする力」
「これらの力を高めようね。ではまた会おう!」
とレンジャーたちが去っていきました。
子どもたちが自分で考え、自分たちがつくることを、言葉だけでなく、思いを乗せて、会場中の子どもや大人に伝えてくれました。
「学校はあるものでなく、つくるもの」
冬休みもしっかりと「3つの力」を高めてくださいね。
レンジャーそしておばちゃん役で登場してくれたリーダーのみなさん、さらに子どもたちを支援してくれた教職員のみなさんありがとうございました。
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いってらっしゃい!
- 公開日
- 2025/12/23
- 更新日
- 2025/12/23
お知らせ
+3
令和7年12月23日(日)冬休み前終わりの会
本校は2学期制のため「終業式」と呼ばず、「冬休み前終わりの会」と呼んでいます。
体育館に全員集合したところ、1人遅れてくる人がいました。何を隠そう私です。昼からと勘違いしていた私は、慌てて子どもたちの前に立ち、まずは謝りました。こんな私が、節目の今日を迎えることができたのも、子どもたちや教職員の支えがあったからです。みなさん!ありがとうございました。
最初に5年生と2年生の子どもが振り返りをしました。手話を交えて伝える5年生!チームで協力して楽しく伝える2年生!とても素敵な振り返りでした。
次に読書感想コンクールの表彰をしました。3人の子どもたちが嬉しそうに賞状受け取り、自分の言葉で語りました。
私からは「3つの力」の振り返りを行いました。自分が決めた「3つの力」が達成できたかどうか?達成できた子どもたちに自然と拍手が湧き起こるシーンもあり、温かい空気が流れていました。
そしていろんなことがあった2学期ですが、私が最も心に残った子どもの一言を紹介しました。それは「長原子どもNAVI」でのワンシーンです。ゲストの方が
「この学校の自慢はなんですか?」
と言う問いかけにあるリーダーの子どもが
「それは自分です。」
と答えたのです。
「学校はあるものでなくつくるもの。」
「学校は楽しいところではなく、楽しくするところ。」
「自分の学校は自分がつくる。」
学校が目指すべきことの真髄を見事に一言で伝えた子ども姿に鳥肌が立ちました。
来年1月9日またここでみなさんと元気に会えることを楽しみにしています。
「みなさん!いってらっしゃい。」
サポーター!地域のみなさま!冬休みも子どもたちのことをどうぞよろしくお願いします。
みなさま良いお年をお迎えください。
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みんながつくる!
- 公開日
- 2025/12/22
- 更新日
- 2025/12/22
お知らせ
+2
令和7年12月22日(月)お楽しみ会
年度末ということもあり、各教室、運動場、体育館では子どもたちがお楽しみ会を楽しんでいました。
何がしたいのかを各クラスで話し合い、子ともが主体になるよう、大人がサポートして楽しい時間を過ごしています。
カラオケをしているクラス!
漫才をしているクラス!
トランプで遊んでいるクラス!
お菓子を食べているクラス!
運動場で思いっきり遊んでるクラス!
などなどみんなが楽しめる内容をみんなでつくっている子どもたちです。
いよいよ明日は冬休み前終わりの会となります。
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お互いを知る!
- 公開日
- 2025/12/22
- 更新日
- 2025/12/22
お知らせ
+1
令和7年12月22日(月) 6年小小連携
1学期に長原小学校で行った小小連携を、本日は長吉南小学校で行いました。
運動場に出た子どもたちは冬の日差しの中、グループで輪になってゲームを楽しみました。
ルールがやればやるほど複雑になっていくゲームで最初はうまくいっていた子どもたちも、後になれば、なるほどうまくいかなかったり、思った通りにならなかったりしました。
それでも子どもたちの顔には笑顔が広がっていました。できた!できない!ではなくて、お互いに知り合い、お互いが分かり合い、お互いが仲良くなることが目的です。
今日仲良くなれなくてもいいんです。今日のつながりが4月からの中学校生活につながっていけばそれでいいんです。
人によっては社交的な子どももいれば、引っ込み思案な子どももいます。それでいいんです。みんなが一緒なわけないんです。一人一人が違って当たり前なんです。大切な事はその違いをお互いが認め合うことです、相手の自由を認め、そして自分の自由を認めてもらう。そんな「自由の相互承認」こそが子どもたちとともに考え、大人もともに学んでいくべきことです。長吉南小学校のみなさん本日はありがとうございました。
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詰め込み式!
- 公開日
- 2025/12/22
- 更新日
- 2025/12/22
お知らせ
+1
令和7年12月22日(月)2年長原マート
子どもたちは「長原ガーデン」で育てた花のポットをいつもお世話になっているイオンそよら長原でお店を開きました。
1袋100円で袋に入るだけ詰め込みオッケーのシステムです。お魚や野菜の詰め込み方式は聞いたことありますが、まさかお花を詰め込むなんて!!面白い発想でお客さんも大喜びしていました。
これまで何度もここイオンでお店を開いてきた子どもたちです。顔見知りのお客さんもできるなど地域に溶け込んでいる様子がとても嬉しく思いました。
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なーんだ?
- 公開日
- 2025/12/20
- 更新日
- 2025/12/20
お知らせ
令和7年12月20日(土)週末なぞなぞ
みなさん!元気にしていますか?
4年生のみんなは元気回復していますか?
冬休みまであと2日です!
来週はみんなと会えることを楽しみにしています!
では問題
「これを頭にまくと朝なのにいっきに夜になっちゃうものって?」
わかったかな?
答えは校長室前でね!
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堂々と!
- 公開日
- 2025/12/19
- 更新日
- 2025/12/19
お知らせ
令和7年12月19日(金) 6年長原子どもNAVI
今日は愛知県から12名の校長先生たちがゲストとして子どもたちと学びに来てくださいました。
そんな大人12名を相手にリーダーの3名の子どもたちが物怖じせず、堂々と自分の言葉を自分から自分らしく今日も語り続けました。
大人からの質問にも間髪入れず、答える姿は見事でした。「3つの力」を何も見ることなく、すらすらと語る姿は本当に素晴らしかったです。
「学校はあるものでなくつくるもの」
「自分の学校は、自分がつくる」
この「当事者意識」が子どもたちの姿から見事に見出せたことが、何よりの嬉しい瞬間でした。
ゲストの方からも、「こんな子どもたちの姿から長原小学校を肌で感じることができ、今日の学びを持ち帰り、学校を前に進めていきたいです。」とおっしゃっていました。リーダーのみなさんありがとう。
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心に刻む
- 公開日
- 2025/12/19
- 更新日
- 2025/12/19
お知らせ
令和7年12月19日(金) 3年長原タイム
教室に入るとみんなの目がキラキラ輝いていました。話し合いのテーマはお楽しみ会についてです。
どんなお菓子をみんなでパーティーとして使いたいのか?子どもたちの意見が飛び交っていました。
自分たちが頑張ってマートで手に入れたお金を使って、自分たちで考えて運用していきます。
子どもにとってのこの1連の学びは教科書からだけでは得られない貴重な学びの場になっています。
どんなお楽しみ会を自分たちで作り上げることができるのか、これも探求学習の1つとして、子どもたちの心に刻まれることと思います。