おいしいおもちで、おなかがいっぱいになりました!・・・PTAもちつき大会
- 公開日
- 2016/01/17
- 更新日
- 2016/01/17
お知らせ
1月10日(日)、早朝より、PTAや東会のみなさんが、中庭を中心とした広場に集まってこられました。毎年恒例となった「PTAもちつき大会」の準備で、大忙しです。今年で14回目となり、子どもたちも毎年、この日を楽しみにしています。
給食室前広場には、2台の「うす」と「きね」が準備されました。そして、もちごめを蒸すための、窯(かま)の用意されています。1号階段のおどり場では、できたおもちを丸めるための、大きな台が置かれました。あとは、おもちがつきあがるのを待つだけです。
午前9時ごろ、早くも1うす目のもちつきが行われました。PTAや地域の力自慢の方々が、どんどんとおもちをついていきます。あっという間に出来上がると、すぐに、1号階段のおどり場に運ばれて、地域、PTAの女性のみなさんが、小さく食べやすい大きさに丸めていきます。午前10時には、子どもたちの受付が始まります。それまでに、何うすも、ついていきます。受付時刻を待ちきれない子どもたちも、どんどん集まってきています。
午前10時、受付が始まると、待ちかねた子どもたちがやってきて、配られたカードを手に、つきたてのおもちをもらうために、長蛇の列ができました。子どもたちは、順に、おもちいりの豚汁、きなこもち、あんこもち、エビもちなど、たくさんの種類のおもちを食べています。
おなかもふくれてきた頃、今度は、もちつき体験です。子ども用の小さなきねをかついで、スタッフの方にリードをしてもらいながらのもちつき体験です。きねがうすの中に、うまく入らなかったり、ついた後、おもちにきねがくっついて、きねを持ち上げることができなかったり、悪戦苦闘している子どもたちが続出です。一方、力強い音を立てて、つくことができる子どももいました。
この日は、風もほとんどなく、柔らかな日差しの下、楽しいひとときを送ることができました。数日前より、準備いただきましたPTAや東会のみなさん、本当にありがとうございました。