児童朝会 5月16日
- 公開日
- 2016/05/16
- 更新日
- 2016/05/16
学校のようす
<校長先生の話>
おはようございます。
先週の金曜日、5年生・6年生が陸上の走り幅跳びの荒川大輔選手をお招きして、「トップアスリート 夢・授業」が行われました。少しだけお話します。
「夢・授業」では、よい走り方についてたくさん教えていただきました。5年生・6年生のみなさんの走り方が見る見るうちに変わっていくのがわかりました。でも「夢・授業」で教えていただいたのは、ただ、それだけではなく、「夢」をもつ大切さを教えていただきました。
その中で、人の話をしっかり聞いて、いろいろなことを知ってほしいとおっしゃておられました。知らない世界の事に、あこがれて「夢」をもつことはありません。みなさんは、毎日学校で新しいことを習っています。そこからいろいろなことに出会ってほしいと思います。
また、得意なことばかりやらずに、今は苦手なことの中にも自分にとって大切なものはあるかもしれないので、できないことも、「無理」って言わず、あきらめずに工夫してチャレンジすることが大切だとおっしゃっていました。
さあ、みなさんも「夢」をもって、目標に向かってがんばり、「夢」を実現してほしいと思います。