10月24日 児童朝会
- 公開日
- 2016/10/25
- 更新日
- 2016/10/25
学校のようす
みなさん、おはようございます。
先週の土曜授業の日、クリーンデーの取り組みがありました。1・2年生のみなさんは、学校に生えている雑草を抜いたり、落ちていたごみを拾ったりしました。3年生から6年生のみなさんは、地域の公園に出かけていき、ごみや落ち葉を拾ったりしました。どの学年も大きなビニル袋いくつものごみや雑草・落ち葉を拾って帰ってきてくれました。学校や公園がとてもきれいになりました。
ここで、みなさん、少し考えてみましょう。学校や公園に雑草が生えたり、落ち葉があったりするのは植物が生えているので、当たり前のことですね。
でも、どうしてごみが落ちているのでしょう。ごみは、勝手に公園や道路に落ちることは絶対にありません。誰かがそこに落としたんです。大人かもしれませんし、子どもかもしれません。捨てる人がいるから、公園にごみが散らかります。ごみが落ちているからといって、また、平気で捨てる人がいます。誰かが捨てているから、自分も捨ててOKなんでしょうか。もちろんだめですね。
みなさんは、自分の家の中におやつの食べかすを捨てますか。絶対にそんなことしませんよね。でも、みんなの使う公園でごみを捨ててしまうのはどうしてでしょう。 ・・・
・・・・・(中略)
クリーンデーで公園をきれいにする活動は、とっても素晴らしい活動です。でも、もっと素晴らしいのは、加美北の地域の公園からごみが無くなること、ごみのポイ捨てをする人がいなくなることだと思います。