3年生 七輪体験
- 公開日
- 2020/01/30
- 更新日
- 2020/01/30
3年生
3年生は社会科の学習で、昔の道具について学習しています。その学習の一つとして、七輪を使ってもち焼き体験をしました。
七輪の中に炭と割り箸、新聞紙を入れ、火をつけました。あとは、うちわで必死にあおいで風を送りました。なかなか火がつかず、みんなで交代しながら火起こしを頑張りました。餅を焼くのも一苦労。焼き加減を見ながら、何度もひっくり返していました。頑張ったかいあって、お餅がプゥーっと膨らむところも見れ、とても上手に焼けていました。焼けたお餅は、「きなこ餅」と「磯部餅」にして食べました。自分たちで火起こしから頑張って焼いたお餅は、とてもおいしかったようです。
子どもたちは、「昔の人は、こんなに大変だったんだと思った。」「火を起こすのが、大変で手が痛くなった。」「自分で焼いたお餅はおいしかった。」などの感想を発表していました。