4年生 いじりといじめ(5月10日)・・・1
- 公開日
- 2021/05/18
- 更新日
- 2021/05/18
お知らせ
5月10日は、「いじめについて考える日」でした。
4年生の教室では、「いじりといじめ」というテーマについて考える学習活動が行われました。
どんな理由があっても「いじめ」がダメなのは、みんな理解してるよね。
じゃあ、「いじり」はいいのかな?
テレビのバラエティー番組で、お笑い芸人が楽しそうにいじられ、その場が笑いに包まれるといったシーン…
見た目(体や顔の特徴)や名前をいじっていることがよくあるよね。
同じようにクラスの友だちをいじるのは、あり?
それとも、なし?
子どもたちは、色々考えながら議論に参加します。
・いじる側といじられる側の信頼関係があれば、OK。
・いじられている子やその場の皆が楽しい感じになっていれば、OK。
本当にそうかな?
・見た目をいじられている子が笑っているのは、本当の気持ちじゃないと思う。
・親の願いや想いが込められた名前を違う呼び名に変えられて、本当に幸せな気持ちなのかな?その子の親が聞いたら、どう思うだろう?
・プロのお笑い芸人が「芸」としてやっているいじりを、学校やクラスの中で同じようにやって、本人や周りにいる人の中でイヤな気持ちになっている人がいないだろうか?
・軽いいじりのつもりが、いつの間にかエスカレートして、いじめに発展してしまうこともあるよね。
真剣に話し合っていくうちに、子どもたちは「いじりも良くない」ということに、少しずつ気付いていったようです。
「いじり」も「いじめ」も、すぐには無くならないかもしれないけれど、このようなテーマについて皆で考える活動を積み重ね、みんなが意識して行動することで、学校(教室)をみんなにとって安心できる居場所にしていきましょう。