今日（１０月１３日）、５年生がブラインドサッカーに取り組みました。
　最初ペアになって、前で選手がやっている体操を説明して、アイマスクを付けている人に同じ体操をさせるという体験をしました。「十字架〜！」と形で説明したり、手を使って説明したりとがんばっていました。

　アイマスクを付けると、真っ直ぐ走るのも恐いです。ペアの人が、方向や距離を大きな声で伝えてあげることが大切。

　ブラインドサッカーでは、ボールの位置が分かるように、転がってるボールは『カシャ
カシャ』と音が鳴ります。それでも蹴ることが難しい！どこにボールが来るのかも、分からなかったです。

　今回、ブラインドサッカーを通して目が見えない体験をしました。周りの人の思いやり、声かけで、出来づらいことも、出来るようになると知りました。
　思いやりの大切さも、子ども達にも伝わったと思います。