「運営に関する計画」最終反省
- 公開日
- 2022/02/22
- 更新日
- 2022/02/22
学校行事・できごと
本日の職員会議で、今年度の「運営に関する計画」の最終反省を行いました。
いわゆる今年度学校で行ってきた教育活動の総点検で、継続したほうがよい点や改善点を検討して来年度の教育活動の参考にします。
全国学力テスト、すくすくウオッチ、全国体力テストや学力経年調査における目標の達成度や種々の調査やアンケート結果で査定していきました。
学力については、項目によってはできていないところもありましたが、基礎基本は定着しつつあります。ICTやタブレットを活用した取り組みをさらに進めていきたいと考えています。
心配されているのが、コロナによる体力の低下です。とくに持久力の面で課題がありました。「なわとび週間」や「大なわとび大会」などを今後続けていきたいと思います。
学校生活は、落ち着いた環境の中で行われており、大きな事件や事故もなく来ました。避難訓練や防災訓練、不審者対応訓練、集団下校や保護者への引き渡し訓練など子どもたちの安全に向けた取り組みは実施できました。さらにPTAや地域との連携により通学路の安全確保もできました。
最後に、学校は予想されるSociety5.0社会に順応できるように、ICT機器の導入やネットワーク切替などICT教育環境の整備が急速に進んでいきます。その中で、子どもたちが誰一人取り残されないような教育活動を進めていきたいと考えています。