オミクロン致死率はインフルエンザを上回る
- 公開日
- 2022/03/03
- 更新日
- 2022/03/03
学校行事・できごと
厚生労働省の専門家会議は、新型コロナウイルスの株患者の致死率は、季節性インフルエンザを上回ると検証結果を報告しました。
報告によると、オミクロン株患者の致死率は0.13%で、インフルエンザ(2013〜2020年)の0.006〜0.009%よりかなり高い数値であるとのことです。しかもオミクロンは変異する可能性もあり、さらに致死率は上昇する傾向にあるとのことです。
テレビ番組などで楽観視する方のコメントをよく聞きますが、いいかげんな情報に惑わされず、一番大切なのはかからないことつまり「予防」です。マスク、密な場所に行かない、換気…今までしてきたことを続けていくことです。大変ですが頑張りましょう!