12月3日(火) 5年 総合的な学習の時間 LGBTについての学習
- 公開日
- 2019/12/03
- 更新日
- 2019/12/04
★生活科/総合的な学習の時間
今、5年生は「総合的な学習の時間」で多様な性について学習しています。その学習の一環として、2、3時間目にLGBT支援団体「奈良レインボーフェスタ」の代表である定政輝(さだまさ ひかる)さんに来ていただき、お話を伺いました。
性別を考える時の4つの性のあり方やLGBTという言葉の意味、正しい知識を身につけることや、周りの人のたった1つの言葉かけの大切さについて丁寧にお話をしてくださいました。
また、絵本の紹介や幼少期からの経験したこと、カミングアウトをされた時、大切にしてほしい6ヶ条についてお話をしてくださいました。
1しっかりと話をきく。
2相手のセクシャリティを決めつけない。
3話してくれたことに「ありがとう」と伝える。
4具体的にどんなことで困っているのかをきいてあげる。
5他の誰かに話していいかを確かめる。
6LGBTについての情報(イベントや本がたくさんあること)を伝える。
その後の質問コーナーでは、お話を受けて様々な質問が子どもたちから出ていました。一つ一つの質問に丁寧に応えてくださり、子どもたちもしっかり聞いていました。
今回の授業を受けて、子どもたちには性について様々な捉え方があること、そして自分らしく生きることの大切さについて考えるきっかけになったと思います。
「自分らしく生きること。生きていることが幸せであること。出会いが宝物であること。」というメッセージを受け取りました。
もし性について悩む人と出会ったら、どんなことが自分にできるのか、考えて欲しいと思います。最後に今日の授業を受けての子どもたちの感想を紹介します。
・これまでは人が傷つくような言葉を意味もしっかり理解せずに使っていたけど、使ってはいけないことに今日の話を聞いてわかりました。
・僕もこれからは自分らしさを大切にしていきたいと思います。
・今日の話を振り返って、家族にも話したいと思いました。これからは私は自分らしく生きていきます。
・LGBTの方々がたくさんいることがわかったし、みんな一人一人違うんだということに気づきました。