5月17日(金)4年 パッカー車体験
- 公開日
- 2024/05/17
- 更新日
- 2024/05/17
★4年生
「社会科の学習では、住みよいくらし」の学習をしています。初めにわたしたちが生活するうえで欠かせない仕事やものは、なにがあるか考えました。そこで、私たちがくらしていくのに、水や電気・ガス、ごみを集めることは大切という意見が多くありました。そこで、ごみついて詳しく調べていくことにしました。子どもたちは、各家庭でごみの量を調べました。集計してグラフに表してみると・・・。子どもたちは、「土日でゴミの量が増えている。」「毎日、生ごみは出ている」など、たくさんのことを気付くことができました。次は、ゴミがどのように集められてるのか考えるためにパッカー車体験をすることにしました。
5月17日2・3時間目にパッカー車体験をしました。2時間目は、多目的室で「3Rとごみの分別」について教えていただきました。集めたごみは、どこにいくのか、どうなるのか詳しく知れましたね。ごみを分別して捨てることで「地球の未来が明るくなる」ということがわかりましたね♪3時間目は、運動場で「パッカー車体験」をしました。車の色や仕組み、オルゴールの音の違いについて詳しく教えていただき子どもたちも驚きの表情でした。また、ゴミの入れ方であったり粗大ごみを入れる様子を見たりしました。子どもたちは、その後は、質問コーナーで気になったことや疑問に思ったことを聞きました。とても良い経験になりましたね♪
ご家庭での「ごみ調べ」のご協力ありがとうございました。