給食週間 〜給食調理員さんにインタビュ‐編〜
- 公開日
- 2018/01/30
- 更新日
- 2018/01/30
学校行事
26日の発表は、給食調理員さんにインタビューしたことの発表です。
○給食室では何人の調理員さんが働いているのですか?
⇒6人です。
○給食を作っていて、みんなに「おいしかったです!」と言われてどう思いましたか?
⇒とっても嬉しいです。
○給食を残されると、どんな気持ちになりますか?
⇒ちょっと悲しい気持ちになります。
○給食の材料はどうやって、いつ買っているのですか?
⇒大阪市の学校給食協会というところが、卸売市場で直接買っています。南津守小学校の分だけでなく、他の学校の分も一緒に大量に買っています。それを学校に配達してもらっています。
○片付けの時などは、交代しているのですか?もししているのなら、何交代でしているのですか?
⇒6人がバラバラで、ちがう仕事をしています。そして毎日交代しています。
○給食調理員さんのおすすめのこんだては何ですか?4人の調理員さんに聞きました。
⇒カレーです。ラーメンです。うどんです。からあげです。
○給食を作っている時、どんな気持ちで作っているのですか?
⇒みんながおいしく食べられるようにという気持ちで作っています。
○児童の皆さんにメッセージをお願いします。
⇒給食は栄養満点ですので、残さないように食べてくださいね。
お話していて分かったことですが、寒い冬は水も冷たいので、手がかじかんだり足がしびれたりするので、服を重ね着するそうです。でも、袖がぬれるとかえって寒くなるので、いつも半袖で給食を作っているそうです。「大変なお仕事なんだなぁ」と思いました。
私たちがおいしく食べられるように努力してくださっているので、私たちは残さずに食べたいと思いました。
給食調理員さん、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。